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塾の先生との不思議な絆

Twitterで、「必要な時は塾の先生が気合いを入れて下さる。」と書いたのですが、それに関連して。

きんきんはどちらかというと、きりっと賢い君、というよりは、幼くちょっと大丈夫?な抜け作君タイプです。
6月ごろのサピックスの個人面談で褒められたものの、「うーん、確かにちょっとボーっとしてるとこ、ありますね。」と言われ、「普通は正月あたりから気合いを入れるのですが、ご希望でしたら今から入れてさしあげましょうか?」と提案されたことがあります。
その時の先生の眼差しがちょっとマジな感じで怖かったのと、きんきんだけ一足早くだと「塾の先生に自分だけ注意される」と卑屈になる恐れがあると思ったので、その時はお断りしました。

、、、そして、正月特訓。
きんきんはSO終了後、SSでイマイチの成績が続き大丈夫かなという状態が続いていました。
そして、正月特訓2日目あたりで、玄関で倒れこむように帰宅。
塾の先生もわかっていらしたのか、気合いを入れてくださったみたいだったのですが、
かなりの強烈パンチだったみたいです。玄関で倒れこみながら涙がポロポロ。
話を聞くと「こんなゴミ持ってくるなっ」と算数の先生に答案を床に投げ捨てられたらしく、
情けなさと悔しさが混ざって塾で泣き出したくなるのを我慢して帰ってきたみたいでした。

きんきんが「あんなこといって僕の心が折れちゃったらどうするんだ。先生は僕を受からせる気があるのか」と
愚痴っていたので、
「先生は本気で受からせようと思っているよ。だって生活かかってるもん。」といったら
「ふーん、そんなもんかなぁ。」とまあ、半分くらいは納得できない様子。
とはいえ、まあその日は愚痴るきんきんを慰め、なんとか寝かしつけたわけです。

先生に怒られて奮起しても、直ぐに成績があがるというタイプではなかったので、その先生の厳しさですぐ成績アップとはいきませんでした。
むしろこの時期のスランプの原因は蓄積疲労にあったようで、1月に半ばに睡眠時間を増やしたら持ち直した、という状況でした。
しかしながら、必ずしも床に答案を投げ捨てられるというのが良いとは申しませんが、親がぎゃあぎゃあ言うよりも、ずっと子どもには効いていた感じはします。絶対に譲りたくない、という気持ちは、先生の厳しい言葉によって、何度も自分の中で再確認していたのではないでしょうか。

第一志望には届かなかったけど、SS冠校でもある第二志望に合格したきんきん、ポツリとこんなこといってました。
「あの算数のA先生、僕の合格で給料が上がっているといいなぁ。」
あんなに厳しくされても、先生のことを想える関係って、本当に面白い絆だなと思います。

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コメント

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Re: No title

2018-02-17 07:54 様

コメントありがとうございます。とっても励みになります。
タイミングは、やはり何年も経験していらっしゃる塾の先生がご存知だなと感じました。
そういう信頼を寄せるに値する先生か、を判断し、その上で先生達が作ってくださる流れに
子どもを乗せていくのも親の一つの役目かもしれませんね。
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